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アーティストのDAIGOさんが劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」(矢野博之監督、6月24日公開)にゲスト声優として出演することが6月9日、明らかになった。同作では妻で女優の北川景子さんも声優として出演。DAIGOさんは「太陽がサンサン!という感じの明るいうれしい気持ちでいっぱいです! 娘にとってもメモリアルな映画になると思いますし、誰もが楽しめるすばらしい作品になると思います!」とコメントしている。
北川さんとの間には2020年に第1子女児が誕生しており、「娘もアンパンマンが大好き。子供たちがあれほど夢中になるアンパンマンは魅力しかないですね!」ともコメント。同作を誰と見に行きたいか聞かれるとおなじみの“DAI語”で「KZK=家族」と切り出し、「娘はまだ映画館に行ったことがないので、映画館デビューがアンパンマンになりますね! 家族で行きたいですね!」と明かした。
また、出演が決まった当時に心境についても「SUでしたね!」とコメント。「アンパンマン」のメインテーマ曲「アンパンマンのマーチ」のメロディーにのせながら「(SU=)そうだ~! うれしいんだ~!」と振り返った。
映画は、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の33作目となる劇場版最新作。オバケたちの街・オバケタウンの変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちが、バケールカーニバルを舞台に大冒険を繰り広げる。
北川さんがドロリンの声を演じ、DAIGOさんは、何にでも変身できるまっくろマントを使って、むかしオバケタウンをおそった悪いオバケ「まっくろ魔王」を演じる。