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1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(6月7~13日)は、俳優の佐野勇斗さんの幼少期の写真が公開された話題、アーティストのDAIGOさんが人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の劇場版のゲスト声優に決まった話題などが注目された。前後編で取り上げる。
佐野さんが出演するベビー向け家庭用医療機器ブランド「BabySmile」(シースター)のCMの放送が6月8日、全国で始まった。併せて佐野さんの幼少期の写真が公開された。
CMでは佐野さんとタレントの大沢あかねさんがきょうだい役を演じた。2人は初共演。大沢さんふんする姉が幼い息子に同社の小児用電動歯ブラシを使い、弟役の佐野さんが驚くという内容。佐野さんは撮影で共演する赤ちゃんを、変顔をしてあやしたり、慣れてくると抱っこをせがまれたりと、打ち解けている様子だったという。
佐野さんは3兄弟の長男。CM撮影に伴うインタビューで育児の手伝いをした思い出を聞かれると、11歳年下の弟について「育児の本を見たりして、オムツも換えたり、もちろんミルクもあげたり、 すごくやってた記憶はあります。抱っことかは慣れてるとは思います」と明かした。大沢さんも「慣れてらっしゃいましたもんね、今日も」と太鼓判を押した。
DAIGOさんが劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」(矢野博之監督、6月24日公開)でゲスト声優を務めることが9日、明らかになった。同作では妻で女優の北川景子さんも声優として出演。2020年に第1子女児が誕生しており、DAIGOさんは「太陽がサンサン!という感じの明るいうれしい気持ちでいっぱいです! 娘にとってもメモリアルな映画になると思いますし、誰もが楽しめるすばらしい作品になると思います!」とコメントした。
「娘もアンパンマンが大好き。子供たちがあれほど夢中になるアンパンマンは魅力しかないですね!」ともコメント。同作を誰と観に行きたいか聞かれると、おなじみの“DAI語”で「KZK=家族」と切り出し、「娘はまだ映画館に行ったことがないので、映画館デビューがアンパンマンになりますね! 家族で行きたいですね!」と明かした。
映画は、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)の33作目となる劇場版最新作。オバケたちの街・オバケタウンの変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちが、バケールカーニバルを舞台に大冒険を繰り広げる。
北川さんがドロリンの声を演じ、DAIGOさんは、何にでも変身できるまっくろマントを使って、むかしオバケタウンをおそった悪いオバケ「まっくろ魔王」を演じる。