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国際短編映画祭「SSFF&ASIA 2022」の「アワードセレモニー」に出席した水川あさみさん
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国際短編映画祭「SSFF&ASIA 2022」の「アワードセレモニー」に出席した水川あさみさん

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水川あさみ:夫・窪田正孝主演で映画初監督 「気を使わずに演出できる」

 女優の水川あさみさんが6月20日、東京都内で開催されたアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2022」の「アワードセレモニー(グランプリ授賞式)」に出席した。短編映画の制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」で、初めて監督を務めた水川さんは「いちばん気を使わずに演出できると思った自分の夫、窪田正孝に出演してもらいたく、オファーしたところ快く受けていただきました」と話した。

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 「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」は、俳優、映画監督、マンガ家、ミュージシャンら総勢36人が「変化」をテーマに短編映画を制作するプロジェクト。俳優の山田孝之さんらがプロデューサーを務める。オムニバス形式で4シーズンに分けて公開する。水川さんは9月2日に公開されるシーズン4で、窪田さん主演の「おとこのことを」を監督した。

 水川さんは「最も身近で知っていると思っていた監督という職業のはずなのに、こんなにも知らない部分があったのかという発見が多くありながらも、楽しんで務めることができました」とコメント。監督作について「ある男性の日常をテーマにし、“日常に転がる喜びや悲しみは自分の受け取り次第で感じる世界が一変する”というストーリー」と紹介した。

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