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歌手の持田香織さんが7月28日、東京都内で行われた、ミツカングループのブランド「ZENB(ゼンブ)」の麺「ZENB ヌードル」のコピー発表試食会に登場した。持田さんは、涼しげな私物の夏着物姿を披露。この日の着物について「絣(かすり)の着物。たぶんもう織れない、昔の職人さんしか作れないような、すごく古いものなんだけど、状態がすごく良いんです」と説明した。
持田さんは「2018年ぐらいに、すごく“ドはまり”しまして。『着物、着たいー!』って(笑い)。もともと、なんてことない日に(着物を)さらっと着られる女性に強くあこがれを抱いておりまして」と着物への思いを吐露。さらに、所持する量については「めちゃくちゃある(笑い)。『どうするの?』っていうぐらいあります」と告白。着物を選ぶポイントについては、「やっぱり古いものが好き。時間がかけてくれた風合いは、今作るものには出てこないものなので。誰かがたくさん味わいを出してくれたものをまた自分が着られる、というのがうれしかったりします」と明かした。
また、持田さんは過去の経験として、「以前は、会社に打ち合わせで(着物を)着ていく、とかもしていたんですけど……誰も、何も触れてくれなくて(笑い)」と明かして苦笑い。続けて「『あの人、よく着物を着るよね』と言われるぐらいになれたらいいな、と」と願望も語っていた。
「ZENB ヌードル」は黄えんどう豆をうす皮までまるごと使った麺。持田さんが同商品のコピー「さよなら、こむぎ」を考案した。