二宮和也さんが8月7日午後10時に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。対談企画「インタビュアー林修」に2週にわたって登場する。女優の吉永小百合さんから「天才」と言われ、脚本家の倉本聰さんからも絶大な信頼を得る二宮さんは本番直前までゲームに没頭しているという。二宮流役作りの真意や演技について語る。
二宮さんは14歳でドラマデビュー。俳優としての転機ともいえる作品が、23歳の時に出演したクリント・イーストウッド監督作の映画「硫黄島からの手紙」。同作でジャニーズ初のハリウッド進出を果たした。オーディションを受けると決めた動機やハリウッドならではのスケール感あふれる体験、撮影期間を共に過ごした渡辺謙さんとのエピソードを語る。一方で、葛藤も抱えていたといい、当時を振り返る。
また、最新主演映画「TANG タング」(三木孝浩監督、8月11日公開)に込めた「嵐」への思いも明かす。