「日曜日の初耳学」に出演する永野芽郁さん（C）MBS

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永野芽郁：朝ドラの脚本「果たし状に見えて怖かった」　奈緒が語る“ハンサムな素顔”も　「日曜日の初耳学」出演

2022年08月21日　09:13

　女優の永野芽郁さんが、8月21日午後10時に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）に出演。対談企画「インタビュアー林修」に登場する。NHK連続テレビ小説（朝ドラ）「半分、青い。」のヒロイン決定を“サプライズ”で伝えられたことや、「最初は脚本が果たし状に見えて怖かった」という当時の心境、役作りに苦労していた最中に救われた母親の言葉について語る。

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　スカウトをきっかけで芸能界入りした永野さん。子供の頃から「テレビっ子」で、バラエティー番組に出てみたかったと語るが、女優としての道は想像とは少し違っていたという。

　永野さんは2015年公開の映画「俺物語！！」で初めてヒロイン役を演じた。親元を離れて1カ月間の地方ロケに挑み、共演の鈴木亮平さん、坂口健太郎さんから役者としての姿勢を学んだ。

　放送中の主演ドラマ「ユニコーンに乗って」（TBS系、火曜午後10時）の役作りの話では、泣く演技の秘策を明かす。また、9月30日公開の映画「マイ・ブロークン・マリコ」（タナダユキ監督）の制作秘話も語る。

　芝居が好きになったきっかけや、母親と興じるサーフィン、ドラム、バイクなどアクティブな私生活、大の仲良しという女優の奈緒さんが語る“ハンサムな素顔”も明かされる。

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