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菅生新樹:菅田将暉の弟、連ドラ「初恋の悪魔」出演へ 「緊張と興奮と喜びがあふれました」 伊藤英明の息子役に

 俳優の菅田将暉さんの弟で、今年6月に俳優活動開始を発表して話題となった菅生新樹(すごう・あらき)さんが、放送中の連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが9月7日、明らかになった。菅生さんは10日放送の第8話から登場。伊藤英明さん演じる境川警察署の雪松署長の息子・雪松弓弦(ゆづる)を演じる。同局によると「重要な役どころ」という。

 「初恋の悪魔」は、連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系)などを手がけた脚本家・坂元裕二さんによるミステリアスコメディー。ヘマをして現在停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都さん)のもとに、総務課・馬淵悠日(はるひ、仲野太賀さん)、生活安全課・摘木星砂(つみき・せすな、松岡茉優さん)、会計課・小鳥琉夏(ことり・るか、柄本佑さん)が集まる。部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人は、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明する……というストーリー。

 菅生さんは「坂本裕二さん脚本の作品がすごく好きで、今回参加できると聞いた時は、緊張と興奮と喜びがあふれ出しました」とコメント。

 「今作の撮影中に僕が意識していることは瞬発力。その場で反応する力、あまり考え込みすぎず、そこに自然に存在するということを念頭に置いて演じていきたいと思っています。出演者の方々とどう絡んでいくのか、ストーリーがどう変化するのか、早くこの先の台本が読みたい!そんな気持ちでいっぱいです。監督の指揮のもと頑張ります」と意気込み、「みなさまには放送を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです!」と話している。

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