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菅田将暉:ジーンズは「人生でもっとも長くハマっているコンテンツ」 ベストジーニスト初受賞も体調不良で発表会欠席

 俳優の菅田将暉さんが「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ「第39回ベストジーニスト2022」(日本ジーンズ協議会主催)を受賞したことが11月10日、発表された。同賞の受賞は初めて。同日、東京都内で同賞の発表会に出席する予定だったが咽頭炎のため欠席。「考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中でもっとも長くハマっているコンテンツのように思います」とジーンズへの思いを込めたコメントを発表した。

 菅田さんは受賞について「僕のはき方がベストなのかどうかはわかりませんが、“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃうれしかったです」と喜びのコメント。「生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、日に当てたりお風呂に入ったり、いろいろしてきましたが、これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います」とコメントしている。

 菅田さんは投票で決まる一般選出部門を受賞。女性では池田美優さんが選ばれた。ともに受賞は初めて。

 ◇菅田さんのコメント全文は以下の通り

 本日は、ベストジーニスト賞授賞式に参加できず大変申し訳ありません。

 今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です。  僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが”ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃうれしかったです。

 考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中でもっとも長くハマっているコンテンツのように思います。  高校生の時に原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、家の中にはジーパンやデニム地のものがあふれています。  はたから見れば「もういらんやろ」と多々言われることもあるのですが、新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。  なぜかいつだって欲してしまいます。  ロックスターがはいているのに憧れたかと思ったら、同じようなものを駄菓子屋のおばちゃんがはいていて「それ欲しい!」と言って笑われたり。  人、場所選ばず普遍的かつ刺激的なところがジーンズの魅力なのかと思います。

 生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、日に当てたりお風呂に入ったり、いろいろしてきましたが、これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います。

 本日はありがとうございました。

 菅田将暉

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