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「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ「第39回ベストジーニスト2022」(日本ジーンズ協議会主催)が11月10日、発表され、俳優の窪塚洋介さんの長男でモデル・俳優として活動する窪塚愛流(あいる)さんが「これからの時代を作る新たな世代」から“ジーンズ・スピリッツ”を感じられる人を選ぶ「次世代部門」で受賞した。同日、東京都内で同賞の発表会に出席した愛流さんは、洋介さんをほうふつさせるオールバックヘア。「このすてきな賞をいただいて、俳優として仕事に対する意欲も高まり、とてもやる気に満ちあふれています」と語った。
愛流さんは2003年10月3日生まれ。身長182センチ。2021年から本格的に俳優活動をスタート。自身にとってジーンズは「幼い頃からなじみ深く、今でもファッショアイテムに欠かせない一つです」といい、「地に足をつけて、これからも日々精進して参ります」と謙虚にコメントした。
「次世代部門」では、女優で女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルも務める横田真悠さんも受賞。「ジーンズはいろんな世代の方に愛され、長く使っていけるアイテム。私もいろんな世代に愛してもらえるようにがんばっていきたいです」と述べた。
投票で決まる一般選出部門は俳優の菅田将暉さん、モデルでタレントの「みちょぱ」こと池田美優さんが選ばれた。ともに受賞は初めて。主催者が選ぶ「協議会選出部門」では、俳優の伊原剛志さん、女優の広末涼子さん、仲里依紗さんが受賞した。
この日の発表会には受賞者が出席。菅田さんは咽頭炎のため欠席した。