あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
女優の安達祐実さんが監修したオリジナル年賀状がこのほど、スマホで年賀状を作ることができる無料アプリ「スマホで年賀状2023」で販売をスタートした。安達さんは同アプリのイメージキャラクターを務めている。またスペシャルインタビューも公開され、2児の母である安達さんは高校生になった娘の子育てエピソードなどを明かした。
安達さんは今年を振り返って「舞台を含めてお芝居のお仕事を全般的にやりたいと思っていたのですが、映画もやれてドラマもやれて、俳優としてはすごく充実した1年でした」と話した。
プライベートでは「今年は娘が高校入学で、親としての変化もあった楽しい1年でしたね」と明かし、「娘の自立が始まる一方で、離れて行っちゃう分『自分から近づいていかないと』という意識も生まれてきました。あらゆる面で充実した1年だったと思います。来年は下の子が小学生になるので子供の変化と一緒に自分の気持ちの変化もまた楽しみたいと思います」と母の顔で語った。
また手紙にまつわるエピソードも披露。「9月が誕生日なのですが、その時にお仕事でご一緒させていただいていた寺島しのぶさんからプレゼントとお手紙をいただいて、その手書きの字がとてもすてきで感動したんです。やっぱり温かみが伝わるなと感じて。今年の年賀状は私もちゃんと大人として考えなきゃ、と感化されました」と影響を受けた出来事を明かした。