「2022ミス・インターナショナル」の世界大会に出場した(写真左から)ドミニカ代表、ペルー代表、ドイツ代表、カボベルデ代表、コロンビア代表
世界3大ビューティーコンテストの一つ「ミス・インターナショナル」の世界大会が12月13日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開催され、66人の各国・地域の代表が、ビキニやワンショルダー、ホルターネック、ワンピースなどさまざまなデザインの水着姿で抜群のプロポーションを披露した。グランプリに選ばれ、「2022ミス・インターナショナル」の座に輝いたドイツ代表で大学生のジャスミン・セルバーグさん(23)はバックリボンのビキニ姿だった。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
上位15人に選出された代表は水着審査に臨み、磨き上げられたフィジカルとたたずまいで魅了した代表に贈られる「ベストスイムスーツ」は、イギリス代表のエヴァンジェリン・エルチマナーさん(21)が受賞した。
ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つで、1960年に誕生して今年で60回目。2020、2021年はコロナ禍で世界大会が開催されず、今回が3年ぶりの開催となった。民族衣装をモチーフにしたコスチューム、水着、ドレスの審査、英語のスピーチを経てグランプリを決定した。
あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も