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井上咲楽:ミニ丈のウエディングドレスでガーリーに 「今はまだ恋愛をしていたい」 好きな人には小悪魔的なギャップを見せる?

 女優の井上咲楽さんが、1月23日発売の結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)3月号の誌面に登場することが19日、明らかになった。井上さんは人生初だというウエディングドレス姿を披露。ミニ丈のガーリーなウエディングドレスを着こなしている。

 昨年4月から長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ)でMCを務めている。番組で結婚のエピソードに触れるようになり、ウエディングドレスを着たいと思うようになっていたという。

 そんな中での今回のオファーに「以前はさんざん結婚願望がないと言っていたので驚きましたが、タイムリーなオファーでうれしかったです」と喜びを語った。また、今回着用したドレスについては「すごくファッショナブルで楽しかったです。いわゆる『ウエディングドレス』のイメージとは一味違っていて、こういうのもすてきだなって。実際に着てみることで、逆にドレスへの憧れが強くなりました」と笑顔を見せた。

 「新婚さんいらっしゃい!」を通じて結婚観も変化したという。「結婚は35歳から40歳くらいでできたらいいかなと考えています。身近な人も20代はめちゃくちゃ仕事して、30代後半で結婚というパターンが多くて。今はまだ結婚したいというよりも、恋愛をしていたいですね」と話す。

 理想のプロポーズを聞かれると「夜空が見えるキャンプ場とか屋外で、自然の中でプロポーズしてほしいなって思います。(自然にひかれるのは)地元が栃木の田舎だったのもあると思います。壮大さを感じていたいというか(笑い)。思い出にも残りそうです」と笑った。

 また気になる人へどうアプローチするかという質問には「アプローチは……できないです。好きになった人に対しては遊んでいませんっていうアピールをしたくて、LINE でも絵文字とか使わなくなって、すごく冷たい感じになっちゃって……」と奥手な一面を告白。

 一方で「でも実際に会っているときは、仕事で身につけたリアクションの大きさを生かしながら話を聞くようにしています。会っていないときはサラッとしたタイプで、会うとすごく興味があるそぶりを見せる。狙っているわけではないんですけどね」と小悪魔的なギャップを明かした。

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