女優の観月ありささんが1月25日、東京都内で開催された「Jリーグ30周年オープニングイベント」に登場した。Jリーグの開幕日が1993年5月15日、自身のデビュー日が1991年の同日で2年違いなことにふれ、自身を「2個パイセン(先輩)」と言い会場を沸かせた。
同イベントでは、コンセプトワード「よっしゃ いこ!」の発表が行われ、トークセッションにはJリーグチェアマンの野々村芳和さん、サッカー解説者の松木安太郎さん、Jリーグ選手OBの中村憲剛さん、槙野智章さん、内田篤人さんも出演した。
華やかな白のシャツワンピースでステージに登場した観月さんは、イベントの出演について話を振られると、急きょ体調不良のため欠席となってしまった事務所の後輩である朝日奈央さんの名前を出しながら「同じ事務所の後輩のためなら、“よっしゃ いこ!”と思って来ました」と急な出演だったことを明かした。
また「サッカーの比ではないですが、舞台や歌もとても体力を使う仕事なので、一生懸命トレーニングに励んで体力維持をしたいです。あと、ここ最近旅行になかなか行けなかったので、海外や、国内でもいいので旅行に行って、その土地ごとの試合も観たりしたいなと思います。これからも応援していきます!」と語った。