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鈴木愛理:モテるために大事なのは血色 「気取っていない自分らしさをわかっていること」

 元「℃-ute(キュート)」のメンバーで歌手、モデルの鈴木愛理さんが1月31日、東京都内で行われたプロテインブランド「La protein(ラ プロテイン)」と結婚式場「ザ ストリングス 表参道」(東京都港区)のコラボメニュー発表会に出席した。司会者から「2023年、これをやればモテる!というものを教えて」と聞かれると、鈴木さんは「コスメでいうと“血色”」と挙げた。

 鈴木さんは質問に答える際、自身がプロデュースしたリップティントについて触れ、「作ったきっかけは、常に血色がある状態をキープしたいと思ったから。朝起きたときにコンシーラーを塗ったように唇が白い日があるのですが、いつどんなときでも、鏡に写った自分に自信が持てて、ポジティブになれるアイテムがほしいと思ってプロデュースした」と説明。最後に「私にとってのモテは、コスメでいうと“血色”。ナチュラルで気取っていない自分らしさをわかっていることなのかな」と持論を展開した。

 「La protein」は、モテクリエーターとして活動する「ゆうこす」こと菅本裕子さんがプロデュースするプロテインブランド。2月1日から28日の期間限定で、ザ ストリングス 表参道の2階のレストラン「タバーン・バイ ザ グリーン」とコラボしたメニューが提供される。

 ゆうこすさんは、これまでプロテインのほか、スキンケアアイテムやカラーコンタクトなどをプロデュースしてきた。「20代前半の女性は、外側だけ磨いて健康にあまり目線を向けない人も多い。内側から健康になることを打ち出したくて、試作を重ねて作りました」とこだわりが詰まったプロテインに胸を張った。

 2人はともに1994年生まれ。鈴木さんは「ホルモンバランスが変わっていく時間軸が同じなのかな」といい、「インナービューティーに目を向けていることに、めちゃくちゃ共感できます」とにっこり。レストランで提供されるアサイーボールを試食すると、「うん、おいしい~! プロテインの粉っぽさがない」と大絶賛だった。

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