大阪市内で連続ドラマ「ブルーバースデー」の会見に出席した松井愛莉さん(左)と鶴房汐恩さん
女優の松井愛莉さんと、11人組グローバルボーイズグループ「JO1」の鶴房汐恩(つるぼう・しおん)さんが2月6日、大阪市内で開かれた、7日にスタートするダブル主演の連続ドラマ「ブルーバースデー」(カンテレ・関西ローカル、火曜深夜0時55分)の会見に出席した。劇中で高校の制服姿になるシーンがあり、26歳の松井さんは「コスプレっぽくなってないかなって心配はすごくある」といいつつ、「みんなからの励ましの言葉で、『ギリいけるよ』って言われています。自分的にも最近は毎日着ているので、大丈夫だと自信を持つようにしています」と話した。
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ドラマは、世界的ヒットドラマ「愛の不時着」のプロデューサー、ユン・ヒョンギさんが手がけ、2021年に韓国で配信された同名のウェブドラマを日本版にリメーク。17歳の誕生日に突然亡くなった幼なじみで初恋の相手・蒼馬准(鶴房さん)を忘れられない尾崎花鈴(松井さん)が、何度も過去へとタイムスリップしながら、准の死の真相を突き止め運命を変えるべく奔走する。全10話。
同じく劇中で高校の制服姿になるシーンがある22歳の鶴房さんは「制服は偉大。僕はまだ全然いけると思っています」と自信たっぷりの様子。
また、タイムリープする物語にちなみ、行ってみたい時代を聞かれると「幼稚園児のころ(に戻りたい)」といい、「そのころって遊ぶことが大好きで、そのことしか考えていない。今の考える頭(脳)をもって、幼稚園児に戻れたらどうなるかなって見てみたい」とコメント。松井さんは「私は10年後に行きたいです。自分がどうなっているのかと想像がつかないので。結婚しているのかなとか、のぞき見したいです」と笑顔で語った。
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