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生田斗真:入浴後はワイパーで風呂場の水滴を除去「床もやる」 体の洗い方も告白 橋本環奈、濱田岳も

 俳優の生田斗真さんが、「お風呂の日」の2月6日、東京都内で行われた主演映画「湯道」(鈴木雅之監督、2月23日公開)の公開直前イベントに出席した。銭湯を舞台にした作品。風呂の話題になると生田さんは「僕は必ず、お風呂に入った後は、お風呂場の水滴をちゃんと(水切り)ワイパーで(切る)。床もやっちゃうから! 水滴をちゃんと拭いて、きれいにしてから出ますね」と明かし、会場に集まった100人の観客を驚かせた。

 観客が驚くと生田さんは「あとあと水あかとか大変じゃん。ゴシゴシゴシゴシ洗ってさ。そうなる前に水滴をとる」と話した。入浴頻度は「夜寝る前も、仕事に行く前の朝も入る。わりと“おフラー”だと思います」と話した。

 この日のイベントには女優の橋本環奈さん、俳優の濱田岳さんも出席。司会はフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが務めた。イベントでは「お風呂の日」にちなみ、100人の観客の中から26人が当てはまる質問をするゲームを実施した。

 生田さんは「体を洗うときに、タオルを使わず、素手で全身を洗う人」と質問し、結果は40人。「僕は素手派なんですよ。タオルとか使わないで手で洗う」と明かし、橋本さんも「私も手で洗う」、濱田さんも「僕もそうなんです」と明かした。

 映画は、脚本家・小山薫堂さんのオリジナル作。亡き父が残した銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えようとする三浦史朗(生田さん)と、史朗の弟で銭湯を守ろうとする悟朗(濱田さん)を中心に、日本の文化「お風呂」の様式や精神性を極める道「湯道」を突きつめる人々を描く。橋本さんは、三浦兄弟の実家の銭湯「まるきん温泉」で働く看板娘・秋山いづみを演じた。

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