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世界遺産:南米ペルーの「マチュピチュ」 インカ帝国が築いた謎の天空遺跡

 俳優の杏さんがナレーションを務めるTBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。4月30日は「マチュピチュ歴史保護区〜謎の天空遺跡マチュピチュ〜」と題し、南米ペルーのアンデス山脈にある同保護区を迫力の空撮映像で紹介する。

 約500年ほど前にインカ帝国によって築かれたマチュピチュは、標高2400メートルの断崖の上に石積みの建物が並んでいる。宗教的儀式のために建設された場とも言われ、多くの神殿が築かれている。その存在が世界に知られたのは20世紀前半のことで、インカの人々が文字を残さなかったため、全貌はまだ解明されていない。

 玄関口の町・クスコは、かつてインカ帝国の都だった。そこからマチュピチュまで、およそ3時間の鉄道旅が始まる。車窓に広がる大渓谷にはインカ帝国の遺跡が数多く残されているため「聖なる谷」と呼ばれている。

 また、マチュピチュには多くの道がつながっている。インカ帝国が築いたもので「インカ道」と呼ばれる。アンデスの山間部から海岸地帯まで総延長は4万キロメートルにもおよび、その道の一つを行くと、白い塩の棚田にたどり着く。

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