フェーシャルエステティック「フェイシャルレメディ協会」のイベントに登場した雛形あきこさん
俳優の雛形あきこさんが6月20日、東京都内で行われたイベントに出席した。夫で俳優の天野浩成さんと今年3月に結婚10周年を迎えた雛形さんは、夫婦関係について「周りからは『ちょっと独特な旦那さんだ』と言われがちですけど、主人と私の性格が合っているのだろうなと思います。楽しく過ごせている」と話し、「無理しすぎていないのがいいのかな。努力をしないと一緒にいられないという感じではない。そこがありがたい」と感謝した。
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この日はフェーシャルエステティック「フェイシャルレメディ協会」のイベント。雛形さんは1日限定の「フェイシャルレメディPR大使」に就任した。
雛形さんは今回のPR大使就任について「主人が一番喜んでいる。誰よりも喜んで、歓迎してくれています」と明かし、天野さんから「(美容ケアなどを)『もっとやってもいいかも』と言われる」とにっこり。さらに「私が疲れてると早く寝させようとする(笑い)。サポートはすごく手厚い」と話した。
また美の秘訣(ひけつ)を聞かれると「基本的に保湿はよくしています」と言い、「ずっと続けられることじゃないと意味がないなと思っています。体の中、腸の中をきれいにできるようにと思って、朝、ヨーグルトを食べることだけは、もう何十年も続けています」と紹介。
今年45歳になり、「10代、20代、30代、40代ってやっぱり変わってきているなと思うので、それに合わせながら、少しずつ変えてはいるんですけれど、基本的にやっていることはそれ(ヨーグルトを食べること)ですね」と話した。
イベントには同協会の岩崎るみ代表理事も出席した。
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