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Sexy Zone中島健人:自身が制作した映像に入り込んだ幻想的なビジュアル 表紙飾った「anan」発売 ピュアでまっすぐな思いがあふれるインタビューも

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが表紙を飾った雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2357号が7月19日、発売された。白Tシャツ姿の中島さんが、自身が制作した映像に入り込んだ、幻想的なビジュアルになっている。

 「ディズニーと映像エンタメ最前線」特集にちなみ、誌面のグラビアは、「Shooting-映像制作者」「Watching-視聴者」「Acting-俳優」という3つのテーマで展開。表紙にも採用された「Shooting」は、中島さんが独学で習得して撮影、編集、音楽制作まで行った映像や、ヨーロッパやアメリカで撮影した風景写真を白いTシャツに映し出して撮影された。

 大の映画好きとして知られる中島さんの“視聴者”としての視点をイメージした「Watching」では、13台のブラウン管テレビやモニターなどを配置したセットで撮影。「Acting」では、白Tシャツにアクセサリー、ブラックパンツというシンプルな装いで。ビデオカメラやライトなどの機材が囲むセットで撮影された。

 インタビューでは、映像制作を始めたきっかけから、幼い頃の印象的な映像体験、そして自身がMCを務める「中島健人の今、映画について知りたいコト。」(WOWOWプライム、毎月第1金曜午後10時)の対談で感銘を受けた、ある映画監督からの言葉など、熱いトークを展開する。誰かを感動させたい、幸せにしたい、という中島さんのピュアでまっすぐな思いが随所にあふれる内容になっている。

 同号にはスペシャルエディションもあり、表紙にはミッキーマウスが登場する。

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