井上咲楽：高校生の時に作った「もんぺ」を今も愛用　生活の中に自分が作ったものがあると楽しい　「すてきにハンドメイド」出演

　タレントの井上咲楽さんが、NHKのEテレの趣味実用番組「すてきにハンドメイド」（木曜午後9時半）の7月27日と8月3日の放送回に出演する。小学生の頃から手芸が大好きで、パッチワーク、縫い物、編み物、ビーズ、刺しゅうなど、さまざまな作品に挑戦してきたという。インタビューは、高校生くらいの時に番組を見ながら作った「もんぺ」が思い入れのある作品だと話し、「麻の生地なので夏には風通しがよくて気持ちいいです。別に作ったものを実家にもおいて、使っています」とコメントした。

　また「小学生の頃は使わなくなったタオルに、カラー糸を縫いつけて作った雑巾を、学校で使っていました。掃除が苦手でしたが、自分で作った雑巾だから思い入れがあるので、楽しく掃除できますよね。生活の中に自分が作ったものがそばにあると、それだけで楽しいです」と手作りの魅力を語った。 　 　番組では井上さんと一緒に、「着なくなった洋服や作品作りで残ったはぎれ」を使って、スカートやエプロン、ロングTシャツなどに生まれ変わらせる、目からウロコの活用方法を紹介する。