広瀬アリス：なにわ男子・道枝駿佑からの“頬ぷにゅ”で真っ赤に　山里亮太から「相性がいい！」と太鼓判　ガルアワで一緒にランウエー

　俳優の広瀬アリスさんが9月30日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催中の大型ファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2023 AUTUMN／WINTER」に登場。10月17日スタートの連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」（TBS系、火曜午後10時）で共演する「なにわ男子」の道枝駿佑さんと共にランウエーを歩いた。

　2人が登場したのは「マイ・セカンド・アオハル」スペシャルステージで、ステージに姿を見せると、客席からは大きな歓声が。ランウエートップでは、道枝さんが広瀬さんのほほをぷにゅっと挟んで、広瀬さんが顔を赤らめる一幕もあり、客席からはさらに大きな歓声が上がっていた。

　2人は今作が初共演。ランウエーを歩いた後、MCの山里亮太さんから「道枝くん、初共演であれ（頬ぷにゅ）やったの？」と驚かれると、道枝さんは「（演じる拓）がさらっとしているところがあるので……」とにっこり。広瀬さんは「いきなり……（きました）」と照れ笑いを浮かべていた。

　また、山里さんから互いの印象を聞かれると、広瀬さんは「めちゃくちゃ可愛いんです！　すごい可愛いんです、もう……。現場でボケるんですけど、そのボケ（の声量）がちっさい！」と熱弁。すると今度は道枝さんは「ちょっとこんな大勢の前で言うことじゃないですか！」と照れていた。

　一方の道枝さんは、広瀬さんについて「めちゃくちゃ明るくて、すごく笑ってくださる方なので、僕も（ボケを）ついついやっちゃいます」と話し、山里さんから「相性がいい！」と太鼓判を押されていた。

　ドラマは、30歳で大学生となった主人公・白玉佐弥子（しらたま・さやこ、広瀬さん）が、小笠原拓（おがさわら・たく、道枝さん）らイマドキ大学生たちと繰り広げる“セカンド・アオハル・ラブコメディー”。広瀬さんは「何歳になっても、一歩踏み出す勇気さえあらば、人生は変えられるという前向きなメッセージが詰まった楽しいドラマになっています ！」とアピールした。

　ガールズアワードは2010年5月にスタート。24回目となった今回は、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が初出演。広瀬アリスさん、齋藤飛鳥さんら俳優やモデルがトレンドファッションでランウエーに登場する。