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第36回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した三吉彩花さん(C)2023 TIFF
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第36回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した三吉彩花さん(C)2023 TIFF

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三吉彩花:ボクシングに初挑戦 アクションシーンは「魂を込めて撮影した」

 俳優の三吉彩花さんが10月23日、東京都内で開幕した第36回東京国際映画祭のレッドカーペットに登場した。主演したAmazon Original 映画「ナックルガール」が同映画祭の特別上映作品に選出され、同作でボクサーを演じ、ボクシングと本格アクションに初挑戦した三吉さんは、見どころを「とにかくアクションです!」と挙げ、「スタッフも俳優陣も、全員で魂を込めて撮影しました」「どれもすごく爽快でかっこいいシーンになっている」と胸を張った。

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 将来有望なボクサーの橘蘭(三吉さん)は、妹が失踪し自殺したと警察から知らせを受けるが独自に調査を始め、妹が生きていることを知る。やがて、巨大な犯罪組織と、ルール無用のコロッセオ・GAREGE(ガレージ)にたどり着き、妹を救うべく命をかけた戦いに挑んでいく。韓国のウェブコミックを原作とした日韓共同作品。11月2日からAmazon Prime Videoで配信。

 三吉さんは、撮影を振り返り「毎日がすごく刺激的だったんですが、最初は本当にナヨナヨな状態からのスタートだったんです。普段ジュエリーなどをつけさせていただくお仕事が多いので、手元はジュエリーを魅せるような動きをすることが多くて。 拳を握って構えるファイティングポーズになかなかなじみがなく、大変でした」と語った。

 ほかに窪塚洋介さん、前田公輝さん、チャン監督が登場した。

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