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タレントの黒柳徹子さんの特集が、11月8日発売のビジュアルインタビュー誌「with(ウィズ)」(講談社)12月号に掲載され、特別バックカバーにも登場した。同特集用にオートクチュール刺しゅうデザイナーの田川啓二さんが用意した衣装4種類を身に着け、手でハートを作った笑顔のカットのほか、“うさ耳”を着用した姿も披露している。
今年90歳を迎えた今もなお、「可愛い」と言われることが一番うれしいと語る黒柳さん。全世界累計2500万部を超えるベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」が映画化され、待望の続編「続 窓ぎわのトットちゃん」を刊行し、注目を集めている。
撮り下ろし写真とロングインタビュー12ページと、スペシャル企画「私にとってのトットちゃん」8ページ、計20ページの特集を掲載。トットちゃん=黒柳さんが、いかに人生を送り名作が生まれたのかをひも解き、俳優の福山雅治さん、杏さん、清野菜名さん、タレントの清水ミチコさんがすてきな秘話を明かす。
1万字に迫るロングインタビューでは、「続 窓ぎわのトットちゃん」の内容に合わせて、黒柳さんの人生を振り返りながら、「永遠の可愛さ」を作り出す哲学に迫る。「いくつになっても、人生には慣れないほうがいい」「健康のためには、よく笑い、よく食べ、都合の悪いことは忘れる」など、教訓になるような黒柳さんの言葉が収録されている。