清水ミチコ：実家はジャズ喫茶　継ぐためにパティシエ修業　新しいものや外食好きだった父との思い出も　「徹子の部屋」出演

　タレントの清水ミチコさんが、11月16日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。ふだんはプライベートをあまり語らない清水さんが、家族の近況を語り、実家のジャズ喫茶を継ぐためにパティシエの修業をしていた時代や、父との思い出を振り返る。

　前回の出演では、愛娘が結婚したことを黒柳さんに報告した清水さん。今回も他ではなかなか語ることのない家族の近況を黒柳さんに明かす。

　清水さんは料理も上手だという。実家がジャズ喫茶だったため、短大卒業後は後を継ぐためにパティシエの修業をしていたと話す。そのジャズ喫茶を切り盛りしていた父は新しいものや外食が大好きだったといい、父との思い出も振り返る。

　清水さんは、長く交流してきた黒柳さんの素顔や驚きのエピソードを披露する。また、阿川佐和子さんや平野レミさんらと食事に行った際の支払いの場面で黒柳さんが口にした言葉が明かされる。「ものまねの女王」とも呼ばれる清水さんが、番組内でものまねもたっぷり披露する。