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「ウチ、“断捨離”しました!」に出演する松本明子さん(左)とやましたひでこさん=BS朝日提供
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「ウチ、“断捨離”しました!」に出演する松本明子さん(左)とやましたひでこさん=BS朝日提供

松本明子:「実家じまいはポジティブなこと」 25年間で1800万円を空き家の実家に費やす 「ウチ、“断捨離”しました!」出演

 タレントの松本明子さんが、1月9日放送のテレビ番組「ウチ、“断捨離”しました!」(BS朝日、火曜午後9時)に出演。「松本明子がすべて明かします!“実家じまい”は大変なのよSP」として放送される。番組は、断捨離の提唱者であるやましたひでこさんが、断捨離したい人をサポートし、思い出の品や捨てられない物を片付けることで、自分が本当に望むものを見つめ直すドキュメント。

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 松本さんは高松市出身。病に倒れた父親の「明子、実家を頼む」という言葉を重く受け止めたと振り返る。空き家になった実家を相続し、売却するまでの25年間で1800万円もの大金を投じたと明かす。売却を決めても、簡単に捨てられない物が山のように出てきてしまったと語る。

 松本さんは、やましたさんから言われた「実家じまいは実家をしまうんじゃない、形のない形で未来へつなげるもの」というアドバイスを取り上げ、「実家じまいというと、あまりポジティブじゃない方向に考えてしまいがちですが、先生の言葉ですごくポジティブになりました」とコメントする。

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