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ドキュメンタリー番組「スイッチインタビュー」に出演する安田章大さん=NHK提供
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ドキュメンタリー番組「スイッチインタビュー」に出演する安田章大さん=NHK提供

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SUPER EIGHT安田章大:「100パー死んでたんや、と思って」 病への思いやアイドルとしての心の内を語る 腫瘍精神科医・清水研と対談 「スイッチインタビュー」後編

 人気グループ「SUPER EIGHT」の安田章大さんと腫瘍精神科医・清水研さんが、2月9日午後9時半から放送されるドキュメンタリー番組「スイッチインタビュー」(NHK・Eテレ)に出演する。前後編で、9日は後編を放送する。

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 安田さんは2017年に脳腫瘍を患った。手術は成功したが、今もさまざまな後遺症を抱え、光過敏でサングラスが手放せない。病と向き合いながら、去年は唐十郎さんの舞台で主演するなどアイドルの枠を超えた活動を続ける。デビュー20年、グループ名を新たに再スタートする安田さんが、これまで詳細に語ってこなかった病への思いやアイドルとしての心の内を語る。

 聞き手は、がん患者の心を支える「レジリエンス外来」を日本で初めて開設し、4000人の声に耳を傾けてきたという腫瘍精神科医の清水研さん。

 予告動画では、安田さんが自分の左手で握りこぶしをつくり、「脳腫瘍のサイズがこれくらいあったので、『100パー(セント)死んでたんや、オレ』と思って」と語り、清水さんが「それはすごい体験ですね」と応じる様子などが映し出されている。

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