検索
松嶋菜々子さん(左)と反町隆史さん
1 / 1

松嶋菜々子さん(左)と反町隆史さん

松嶋菜々子:夫・反町隆史との共演が話題 「GTOリバイバル」で「リアル夫婦最高」「最後がグレート」と視聴者歓喜

 俳優の松嶋菜々子さんが出演したカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」が4月1日、放送された。松嶋さんと、主演を務めた夫の反町隆史さんの共演シーンが視聴者の間で話題を呼んでいる。

 ドラマは、1998年の連続ドラマ「GTO」の続編として、26年ぶりに放送された。反町さんが伝説の教師・鬼塚英吉を、松嶋さんが鬼塚の元同僚で客室乗務員に転職した冬月あずさを再演。鬼塚と冬月は98年版で結ばれ、その後、結婚したという設定。

 劇中では、冬月が鬼塚に電話をかけるが繋がらず、すれ違う場面が2度描かれた。このまま終わるかと思いきや、エンドロール後にようやく夫婦共演が実現。鬼塚が、赴任先の高校で起きた問題を解決し、かつての教え子の村井国雄(池内博之さん)、渡辺マサル(山崎裕太さん)、菊池善人(窪塚洋介さん)、吉川のぼる(小栗旬さん)から「やっぱ鬼っち最高!」と声をかけられる場面で、冬月から3度目の着信が入った。

 冬月の不満に、鬼塚は「いや……ちょっといろいろあって」としどろもどろに弁解。すると、そこにキャリーケースを引いた冬月が現れる。冬月は「あなたは相変わらず……」とあきれた表情をしつつ、「グレートだった」と鬼塚の決めゼリフでサムズアップ。鬼塚は照れくさそうな笑顔を見せ、2人は仲むつまじい様子で立ち去った。

 松嶋さんと反町さんの共演シーンに、視聴者からは「エモすぎる」「リアル夫婦最高」「当たり前にキャリーバッグひいてくれる英吉に萌え」「最後がよすぎ。グレートだぜ」と歓喜の声が上がっていた。

写真を見る全 1枚

エンタメ 最新記事

アクセス上位記事