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連続ドラマ「Destiny」1話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Destiny」1話の場面写真=テレビ朝日提供

石原さとみ:ママになって初の連ドラが放送開始 亀梨和也とのサスペンス・ラブストーリー「Destiny」

 石原さとみさん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「Destiny」(火曜午後9時)が、4月9日に始まる。2022年に第1子出産を発表し、母となった石原さんの出産後初、3年ぶりの連ドラ復帰作で、亀梨和也さんと初共演する。

 石原さん演じる横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで)が、亀梨さん演じる大学時代の恋人・野木真樹(のぎ・まさき)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス・ラブストーリー。初回は6分拡大。

 東京・六本木のテレビ朝日本社では、石原さんの特別メッセージ映像を上映。石原さんと亀梨さんのツーショットビジュアルや、メインキャスト9人のビジュアルなどを掲出しているほか、フォトブースも設置した。また、1階のアトリウムでは、「『Destiny』コラボカフェ」と銘打ち、同ドラマの世界観を盛り込んだコラボメニューを提供している。

 ◇初回のあらすじ

 奏は、東京地検特捜部の検事だった父が亡くなった中学3年生の頃に思いをはせる。父は汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま落命した。その後、心を閉ざして生きていた奏の運命が大きく変わったのは大学2年の夏。何かと絡んでくる真樹のお陰で初めて仲間ができた。奏は自然あふれるキャンパスで仲間と青春を謳歌(おうか)。初めて心から笑い、充実した日々を送る。

 孤独に生きてきた奏と、人を好きになったことのない真樹はひかれ合い、仲間には秘密の恋が始まる。奏は仲間の一人、及川カオリ(田中みな実さん)の真樹への恋心に気付きながらも目をそらし、初恋に溺れていく。しかし、ある事件を境に、永遠を誓ったはずの友情も青春時代も突然終わりを告げる。

 そして12年後。奏は思いがけない形で再びあの事件に向き合うことに。それは、20年前の父の死の謎にもつながっていた。

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