SixTONES京本大我：制服＆メガネ姿で指1本でボールを回し「見てね」　「お迎え渋谷くん」第8話が放送

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第8話が5月21日に放送される。放送を前に、同ドラマの公式インスタグラムとX（旧ツイッター）で、学生服を着たメガネ姿の京本さんが、指1本でバスケットボールを回しながら「お迎え渋谷くん、見てね」という動画や、年の離れた妹・音夢（りずむ）を演じる諸林めいちゃんと並んで寝転んだ“兄妹”ショットが公開された。

　ドラマは、蜜野まことさんの同名マンガ（集英社マーガレットコミックス）が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながら恋を育む姿を描く。

　前回の第7話では、仕事で京都に滞在している渋谷（京本さん）は、もう一度、愛花（田辺桃子さん）と向き合うことを決意。愛花に電話をかけ、「会いたいです」と素直な思いを伝える。その矢先、ワークショップで相手役を務める水沢千夏（玉井詩織さん）と親しげにしている写真がSNSで拡散されてしまう。

　◇第8話のあらすじ

　千夏との写真について、マネジャーの響子（長谷川京子さん）から「事実がどうあれ、先生が見たらショックを受けるでしょ！」と言われた渋谷は、愛花に誤解を与えてしまったことに初めて気づき、ショックでその場に崩れ落ちる。

　その頃、渋谷と千夏の写真を見た愛花は、渋谷の告白を真に受けて浮かれていた自分を恥じ、人気俳優の渋谷は住む世界が違う人だ、と自らに言い聞かせる。だが、渋谷の母・遥（乙葉さん）が、自分より家族を優先していた渋谷が、愛花と出会って少しずつ変わってきたと教えられ、渋谷に会いたい気持ちが募る。

　そんな中、神田（内藤秀一郎さん）の過去の恋愛話を聞いた渋谷は、自分の気持ちを一方的に押しつけることはしたくないと考えを改めていたが、愛花の誤解をどのように解けばいいのか悩んでいた。神田は、これまでとは違い遠慮がちな渋谷の姿を見て、あることを決意する。