小栗旬：一つボタンのジャケットで大人のブラックコーデ　ピアスがアクセントに

　俳優の小栗旬さんが6月12日、六本木ミュージアム（東京都港区）で、16日に開展するパルファン・クリスチャン・ディオールの展覧会「ミス ディオール展覧会　ある女性の物語」のオープニングプレビューに来場した。襟に光沢感のある生地をあしらった一つボタンのジャケット姿で、大人のブラックコーデを披露した。

　襟元から黒のカットソーをのぞかせ、抜け感をプラス。左耳に着けたフープピアスが着こなしのアクセントになっていた。

　小栗さんは、インスピレーションの源について「自分の周りには才能にあふれている方たちが非常に多い」といい、「すてきな仲間たちからいろいろいい刺激をいただいております」と語った。

　展覧会は、新しいミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界を巡回。7人のアーティストとのコラボアートなどを展示する。香りのカウンセリングブースや、ピエール・エルメ・パリとのコラボによるデザートなどを楽しめるカフェもある。7月15日まで。午前10時～午後8時。最終入場は午後7時。6月25日は休館。最終日の最終入場は午後5時。予約制。入場無料。