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俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第26回「いけにえの姫」が6月30日に放送された。吉高さん演じるまひろと柄本佑さん演じる道長が偶然の再会を果たす場面でラストを迎えた。次回予告では、2人が思い出話に花を咲かせている場面や、駆け寄り抱き合うシーンもあった。一方で、放送は1週間後の7月7日ではなく、14日となることから、SNSでは「七夕なのにおあずけ」と待ち遠しいという声が相次いだ。
まひろと道長は幼いころ、互いに素性を隠しながら打ち解け、心を寄せ合う仲に。廃邸で結ばれ、濃厚で美しいラブシーンが描かれた。しかし、道長には、2人の妻がおり、まひろとは“ソウルメート”という位置づけだ。
今回は、佐々木蔵之介さん演じる藤原宣孝と結婚したまひろだったが、宣孝がまひろからもらった恋文を他の女性に見せて自慢していたことが分かり、大げんか。心が晴れないまひろは家族を誘って旅に出て、石山寺を訪れる。そこに道長が現れ……と展開した。
SNSでは「1週間でさえ待てないのに2週間もおあずけなんて耐えられないよー」「七夕なのにおあずけというのがなんともまた……」「このタイミングで来週おあずけかよ~!!」「2週間のおあずけってあんまりだわ」「14日までおあずけかぁぁ」などの声が続々と上がった。7月7日は「都知事選開票速報」のため放送休止となる。