武田真治：2018年にハワイでプロポーズも…結果は「ノー」　妻は22歳年下　「徹子の部屋」で結婚までを語る

　俳優の武田真治さんが、7月16日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。22歳年下の妻で、モデルの静まなみさんとの結婚までの経緯を語った。

　武田さんは「2018年にプロポーズをしたんですけど、失敗しているんですよね。ハワイに旅行に行って、ワイキキビーチって週末の花火がすごいんです。用意した指輪を出して、片膝をついて、プロポーズをしたんですけど……」と万全の準備でプロポーズをしたという。

　「（周りの）アメリカの人もヒューヒューってやってくれたんですけど、まさかの『ノー』で。静かに（リングケースを）閉じて、残りのハワイの旅行を苦い思いで過ごしました」と明かした。

　2回目のプロポーズで成功すると「粘り勝ちなんでしょうかね」と笑顔。一方、1回目のプロポーズで用意した指輪は、サイズの修理を依頼していたが「指輪屋さんが倒産して、指輪もお金も返ってこなくて。でもきれいな妻が来てくれたので、良いのかと」と語っていた。