今田美桜：月に2回は会って語り合う仲　永野芽郁のレギュラーラジオで初対談　「子どもの頃の夢が同じだったとは！」

　俳優の今田美桜さんが、7月27日と8月3日に放送されるTOKYO FMの「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ？」（土曜11時半）に、番組初のゲストとして出演する。2人は、月に2回は会って語り合うというほど親しいが、ラジオでの対談はこれが初。

　2017年放送のドラマ「僕たちがやりました」（カンテレ・フジテレビ系）での初共演をきっかけに連絡をとり合うようになったという。その後も計4作で共演。2019年放送のドラマ「3年A組－今から皆さんは、人質です－」（日本テレビ系）では敵対する役どころということもあり、切ない気持ちになっていたと振り返る。

　仲がいいので普段改まって話すことは少ないというそれぞれの仕事観をはじめ、今田さんのこれまでの歩みやターニングポイント、背中を押してくれた1曲などを永野さんが深掘り。芸能界に入る前になりたかった職業が一致していることが判明する。

　永野さんは「どんなに忙しくても美桜とは会う。新しく話すことがなくても会える友達の存在は心強い」と話し、今田さんは「（ラジオのゲストは）楽しかった。まさか子どもの頃の夢が芽郁と同じだったとは！」と、コメントしている。

　同番組は「チャレンジ」をキーワードに、ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について聞く。