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連続ドラマ「マル秘の密子さん」第3話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「マル秘の密子さん」第3話の一場面=日本テレビ提供

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福原遥:トータルコーディネーターに“華麗なる一族”の長男から秘密のコーディネート依頼が入る 「マル秘の密子さん」3話が放送

 俳優の福原遥さんが主演を務める連続ドラマ「マル秘の密子さん」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話が7月27日、放送される。

 ドラマは、謎多き“トータルコーディネーター”の本宮密子(福原さん)が、不運続きのシングルマザー・今井夏(松雪泰子さん)を華麗なる一族・九条家の同族経営が続く大企業「九条開発」の女社長へと変身させようとする姿を描く。

 ◇第3話のあらすじ

 トータルコーディネーターの密子に支援されながら九条開発の次期社長になろうとする夏は、前社長の成し遂げられなかったプロジェクトの実現を目指す。だが、建設の素人。その上、慣れないヒールで靴擦れを起こし、社員らの嘲笑の的になる。

 そんな夏に、娘の彩(吉柳咲良さん)も冷ややかだった。広報部の契約社員から正社員を目指す彩は、直属上司で九条家の長女・玲香(志田彩良さん)ににらまれるわけにいかず、彩は密子に「母をそそのかすのはやめて」と頼む。

 週末、玲香の主催で有名な投資家や実業家をもてなすパーティーが開かれる。次期社長候補として顔を売る絶好の機会だが、夏は招待されない。

 密子は、前社長のプロジェクトに興味を示していた大手IT会社のカリスマ社長・奈良橋和美(山下容莉枝さん)との接触を図る。彩は玲香に気に入られるために密子たちの邪魔をしようとする。

 密子は、玲香のパーティーで見合いをすることになった九条家の長男・遥人(上杉柊平さん)に秘密のコーディネートを頼まれ……。

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