連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ
人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)。8月5日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。ドラマの公式SNSでは予告動画も公開され、目黒さん演じる夏の恋人で、有村架純さん演じる弥生が「好きな人の子供ってこんなに可愛いんだ」と語るシーンなどが映し出されている。
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ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期に放送された「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。
夏休みを利用して、夏が南雲家で海(泉谷星奈ちゃん)、朱音(大竹しのぶさん)、翔平(利重剛さん)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めた夏は、目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も目を覚ます。
朝食後、夏が自信満々に髪を結おうかと尋ねると、海は「やって!」と喜ぶ。夏は弥生に教えてもらった三つ編みを実践しようとするが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまい、やり方が分からず困惑。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを、朱音はクスクスと笑う。
その後、夏と海は、かつて海と水季(古川琴音さん)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているが、大家の計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ……。
連続ドラマ「海のはじまり」のX(旧ツイッター)
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