松本潤：久々のテレビ出演　今後は「野田秀樹の演出助手をやりたい」　佐藤浩市や山田裕貴の証言も　「A-Studio＋」で

　俳優の松本潤さんが、9月6日午後11時放送のトークバラエティー番組「A-Studio＋（エー・スタジオ プラス）」（TBS系）にゲスト出演する。予告動画では、「本当に久しぶりのテレビなんです」と語る場面や、「20代の頃って、やりたいことがすごいあった。30（歳）までそれをやり続けて、できないということは、俺は向いていないんだなというか、あきらめたの」と語る様子などが映し出されている。

　公私にわたって世話になっている先輩俳優の佐藤浩市さんは、交友を持つようになった意外なきっかけを明かすほか、「松本のために『どうする家康』の出演オファーを快諾したこと」などを語る。松本さんに敬愛の念を抱く後輩俳優の山田裕貴さんは、「スタッフへの気配りがすごかった」など、その魅力を語る。

　舞台「正三角関係」の作・演出・出演を務める野田秀樹さんの話から、真面目さと几帳面な性格が明らかになっていく。一度だけ野田さんに怒られたエピソードには、スタジオが笑いに包まれる。今後の展望として「野田秀樹の演出助手をやりたい」と明かし、演じる側ではなく作り手への憧れを持つようになった点についても語る。