土曜ドラマ「3000万」の会見に登場した安達祐実さん(左)と青木崇高さん
俳優の安達祐実さんが9月13日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で行われた同局の土曜ドラマ「3000万」の会見に出席。14日に43歳の誕生日を迎える安達さんを、共演の青木崇高さんがサプライズケーキで祝福した。
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青木さんが、安達さんの似顔絵入りのケーキを持って登場すると、安達さんは両手を上げて大喜び。「40代も楽しく生きておりますが、これからもこういうすてきな作品に巡り会えるという希望を持ちながら、楽しく生きていければと思います」とコメントした。
会見には、脚本の弥重早希子さん、名嘉友美さん、山口智之さん、松井周さん、演出の保坂慶太さんも登壇した。
「3000万」は、コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達さん)、夫の義光(青木さん)、息子の純一(味元耀大くん)をある不幸が襲い、ちょっとした出来心で選択を誤ったことから、その後の生活が一変してくクライムサスペンス。
NHKが2022年に立ち上げた脚本開発チーム「WDRプロジェクト」の第1弾となる。「WDR(ライターズ・ディベロップメント・ルーム)プロジェクト」とは、脚本開発に特化したチームのことで、海外では一般的な複数の脚本家による共同執筆システムのこと。4人の脚本家が集まり、全8回の脚本を9カ月かけて完成させた。
ドラマは、10月5日午後10時からNHK総合で放送される。
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