萬波ユカ：看護師から転身の世界的モデル　大切にしているのは「納得できない行動は控え、心に正直に生きること」

　看護師からモデルに転身し、現在は日本とニューヨークを拠点に活動するモデルの萬波（まんなみ）ユカさんが出演するウェブ動画が10月11日、公開された。萬波さんにとってのウェルネスは「小さな幸せを感じやすく生きること」だといい、「自分が納得できない行動は控えるとか、なるべく自分の心に正直に生きることを意識している」と明かしている。

　また、「意外とアウトドアで外で過ごすことが多い」と話し、「セルフケアは毎晩のストレッチに加えて、月1、2回フットサルに参加したり、トレッキングに行ったりとか、結構運動を取り入れています」と語る。ほかにも、夏は毎日泳ぎに行くなどアクティブな一面を披露する。

　萬波さんは1991年8月23日生まれ、三重県出身。大学を卒業後、大阪で看護師として1年間勤務後、2015年からモデルを始める。デビューから間もなく出演したミラノコレクションを皮切りに世界の5大コレクションやファッションブランドのショーに出演。ユニクロや資生堂などのCMにも出演した。

　動画は、アメリカ発の自然派通販サイト「iHerb（アイハーブ）」のYouTubeチャンネル「iHerb Japan」で公開された。ほかに、スキンケアで意識していることや、ストレスから解放されるという地元の川でぷかぷかと浮かんでいる様子も公開している。