NHK大河ドラマ「光る君へ」第44回の場面カット (C)NHK
俳優の吉高由里子さんが、まひろ(のちの紫式部)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第44回「望月の夜」が、11月17日に放送された。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
同回では、まひろ(吉高さん)が源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長(柄本佑さん)が訪ねてきて……と展開した。
道長は四女、威子(たけこ、佐月絵美さん)を入内させ、三条院(木村達成さん)が世を去った翌年、長女の彰子(見上愛さん)が太皇太后に、次女の妍子(きよこ、倉沢杏菜さん)が皇太后に、威子は中宮の座についた。
威子が中宮となったことを祝う宴で、道長は満月を見上げながら「この世をば わが世とぞ思う 望月の かけたることも なしと思へば」と歌を詠み、その姿をまひろも見守った。
道長が歌を詠む場面で、まひろと道長が初めて結ばれた夜の“廃邸の月”も映し出され、SNSでは「望月の歌きたーーー!! あの時の廃邸の望月なのか!!」「かつての廃邸から見た月、視線を合わせる二人 雅! 雅だわ~!!」「廃邸での初めての夜。2人だけの秘め事。これをみんなの前で詠むなんて! めっちゃエモい」「あの廃邸での約束を果たした君、まひろにとって道長はずっと光る君なんだよ……」といった声が続々と上がった。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも