韓国ドラマ「梨泰院クラス」(2020年)や映画「パラサイト 半地下の家族」(2019年)に出演した俳優のパク・ソジュンさんが、日本テレビの紀行バラエティー番組「Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)」(土曜午後11時)の12月21日放送回に出演。数年前に休暇で訪れた宮崎県を巡る。
2011年に韓国で映画デビュー。2014年にドラマ「魔女の恋愛」に出演したことをきっかけにブレーク。2023年にはハリウッドデビューを果たした。インスタグラムのフォロワー数は2500万を超える。
仕事に対する“姿勢”を何よりも大切にしてきた。仕事が面白いから真摯(しんし)に向き合う。俳優の仕事で大切なのは想像力だという。引き出しだけでは演じきれないことがあり、想像力の欠如が致命傷になると語る。
心に余裕を持つ時間が必要だと思った数年前、初めて長期休暇を取り、宮崎を訪れた。リフレッシュして、気持ちの切り替えができたという。良い仕事をするためには休むことも大切だと知った。さまざまな場所を訪れ、人に出会い、新たな経験を積んだと語る。