1月2日放送のトークバラエティー番組「さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP」に出演する北口榛花選手=カンテレ提供
パリ五輪の陸上競技女子やり投げ金メダリストの北口榛花選手が、1月2日午後3時40分から放送される、明石家さんまさんのトークバラエティー番組「さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP」(カンテレ・フジテレビ系)に出演する。北口選手は、リボン付きの透け感シャツと淡い緑のスカートという、正月らしい華やかコーデで登場する。
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さんまさんは、北口選手からプレゼントされたやりを初めて持って「これくらい軽いのか!」と驚く。やり投げを始めたのは高校からという北口さんは、それまでは水泳とバドミントンをやっており、同級生のバドミントン女子日本代表・山口茜選手と対戦した際には、「こてんぱんにされた」と振り返る。
パリ五輪では、1投目の記録で圧巻の優勝を果たして世界中を驚かせたが、北口選手自身は「絶対抜かれると思っていました」と、意外な心境を告白する。また、今年9月に開幕する「東京2025 世界陸上」への意気込みも語る。
収録後のインタビューで、「我が家のお正月ルール」を聞かれた北口選手は、「家族で必ずボウリング対決をしていました。負けず嫌いな家族なので、なるべく一緒のレベルで戦えるのがボウリングだったのかなと思います。家族で過ごすのが定番でした」と明かした。
また、2025年の抱負について、「世界陸上があるので、そこでまた一番になりたいと思います。日本の皆さんがたくさん来てくださるはずなので、皆さんと気持ちを分かち合いたいです」と話した。
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