吉高由里子：大河ドラマ「光る君へ」のメーク時間は「7分」？　反動でメーク欲アップ中　「キラキラしたものを塗りたい！」　「VOCE」表紙に

　俳優の吉高由里子さんが表紙を飾った月刊美容誌「VOCE（ヴォーチェ）」（講談社）3月号の通常版と増刊が1月22日、発売された。インタビューで最近のメーク事情を明かし、主演を務め、昨年放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」の撮影では、「マスカラもチークも何もない平安時代の役なので、撮影時のメークも眉を墨で描くくらいで、7分で終わっちゃう（笑）」と告白する。

　続けて「普段はそんなにこだわりがない私だけど、反動で“もっとメークしたい！”“キラキラしたものを塗りたい！”とメーク欲が湧き出てきて。お休みの日にビューラーでまつ毛をぐいっとあげてみたり、マスカラを塗り重ねてみたりしました（笑）」と明かしている。

　吉高さんは通常版の表紙でピンクのチュールのトップスにナチュラルな雰囲気のメーク、増刊では白のジャケットで洗練された装いを見せている。同号には特別版もあり、人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさんが表紙を飾る。