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レネー・ゼルウィガー:“年下カレ”と“気になるカレ”が登場 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」最新作ポスタービジュアルが公開

 米俳優のレネー・ゼルウィガーさんが主演を務める、人気シリーズ「ブリジット・ジョーンズの日記」の最新映画「ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今」(マイケル・モリス監督、4月11日公開)の予告映像とポスタービジュアルがこのほど、公開された。

 予告映像では「愛する彼はもう、いない」というナレーションとともに、夫を亡くした2児の母としてブリジットが登場。「もう限界!」とブチ切れ寸前のブリジットに、シングル時代を楽しくおかしく盛り上げてきた親友たちは「新しい男を作ること」を提案する。

 ポスターでは、“年下カレ”のロクスターと“気になるカレ”のウォーラカーがブリジットを取り合うかのように向き合っている姿と、“亡き夫”マークと“元カレ”のダニエルの写真がシリーズを象徴する赤い日記に挟み込まれている様子が写し出され、「今」と「これまで」が感じられるようなビジュアルになっている。

 同シリーズは、英作家ヘレン・フィールディングさんの同名小説シリーズが原作。恋も仕事も友達も、自分のための時間も全て大事な30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描き、日本を含めた世界中の女性たちの共感を集めた。

 映画シリーズは、2016年に公開された前作「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」から9年ぶりの新作。今作では、最愛の夫のマーク(コリン・ファースさん)を突然、不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジット(ゼルウィガーさん)が仕事と子育てに奮闘。出会いを含めてさまざまなことに向き合い、ポジティブにチャレンジする姿が描かれる。

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