連続ドラマ「アンサンブル」第8話の一場面=日本テレビ提供
俳優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第8話が3月8日、放送される。ドラマの公式SNSでは、同話の先行動画が公開され、川口さんと人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が一人で抱え込まないことを約束し、指切りをするシーンが映し出されている。
あなたにおすすめ
北川景子:手芸は「瞑想」 週3回、2時間の趣味が自分と向き合う大事な時間に 第2子出産後の復帰作「花のれん」で新たな学びも
ドラマは「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口さん)と「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村さん)がさまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を、自分たちの恋愛に生かしていく、明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー。
◇第8話のあらすじ
真戸原と実母・ケイ(浅田美代子さん)の過去を知った瀬奈は、1人で抱え込んでほしくないと真戸原に優しく寄り添うが、真戸原は瀬奈に気を遣わせてばかりで自信をなくしていく。
週末限定の同せいをスタートした瀬奈と真戸原。だが、そのことをよく思っていない瀬奈の母、祥子(瀬戸朝香)は、「勢いで進み過ぎるのはよくない」と瀬奈に忠告する。
その頃、和夫(光石研さん)と翠(板谷由夏さん)が自分に内緒でケイに金を渡していたことを知った有紀(八木亜希子さん)は、「本当の家族とは思われてなかったのね」というケイの言葉の真偽を和夫に問いただすが、何も言ってもらえず、大きなショックを受ける。
咲良と宇井のために行動してくれた真戸原に感謝を伝えた瀬奈は、落ち込みがちな真戸原に対し、「これからは何でも話して。一人で抱え込まないで」と言う。だが、瀬奈に気を遣わせてばかりで、瀬奈を笑顔にできていないと感じていた真戸原は、「瀬奈を幸せにできるのは自分ではないのかもしれない」と自信をなくしていく。
そんな折、真戸原が宇井に呼び出される。宇井は改めて咲良の件で真戸原に感謝を伝えると、もし美沙希が咲良の親権を持つことになっても、父親としてできることをしていきたいと話す。宇井の優しい想いに触れた真戸原は、近々咲良の卒業式があると聞き、とある計画を立てる。
一方、ケイは、ついに真戸原の前にも姿を現して……。咲良の卒業式の日、ある事件が起きる。
連続ドラマ「アンサンブル」のインスタグラム
連続ドラマ「アンサンブル」第8話の予告動画
あなたにおすすめ
北川景子:手芸は「瞑想」 週3回、2時間の趣味が自分と向き合う大事な時間に 第2子出産後の復帰作「花のれん」で新たな学びも