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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回の場面カット (C) NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第20回の場面カット (C) NHK

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横浜流星:蔦重、“南畝”桐谷健太の家を訪ね「狂歌の会」への誘いを受ける 大河ドラマ「べらぼう」第20回

 俳優の横浜流星さんが蔦屋重三郎役で主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の第20回「寝惚(ぼ)けて候」が、5月25日午後8時からNHK総合で放送される。

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 第20回は、蔦重(横浜さん)は、大田南畝(桐谷健太)が黄表紙47作を役者に見立て番付けした「菊寿草」で「見徳一炊夢」や耕書堂が高く評価され、須原屋(里見浩太朗さん)と共に大田南畝の家を訪ねる。そこで近頃、江戸で人気が出ている“狂歌”を知った蔦重は、南畝から「狂歌の会」への誘いを受ける。

 一方、意次(渡辺謙さん)は、家治(眞島秀和さん)が次期将軍に一橋家の豊千代を、御台所には種姫を迎える意向であることを治済(生田斗真さん)に伝え、将軍後継問題は決着するかに思われたが……と展開する。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマ。日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く。脚本は、NHKの「ドラマ10『大奥』」(2023年)などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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