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7月7日放送の「徹子の部屋」に出演した伊原剛志さん=テレビ朝日提供
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7月7日放送の「徹子の部屋」に出演した伊原剛志さん=テレビ朝日提供

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伊原剛志:息子3人はアメリカの高校、大学で費用が「大変でした」 全員が「自分に似てる」も誰も俳優にならず 「徹子の部屋」で語る

 俳優の伊原剛志さんが、7月7日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。米国の名門大を卒業した三男のことなどを話した。

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 息子が3人いる。長男は32歳、三男は23歳。三男は米国のデューク大を卒業した。高校1年の時、サッカーをやりたいというので、海外でやらせた方がいいと思った。英語をイチから学べてサッカーが強い、フロリダのオーランドにある学校に行かせた。

 サッカーで全米ベストイレブンに選ばれたこともあり、サッカーをしていたおかげでデューク大に入ることができた。2年でレギュラーになったが、3年のシーズン前の練習中に足首を骨折。サッカーをやめて勉強することに。

 「コンピューターサイエンスというメジャーを取っていたので、勉強をちゃんとしないと卒業できないと言って一生懸命勉強していた」と振り返った。

 「(息子)3人がアメリカの学校(大学と高校)に行っている時期があり、その時は(お金の面で)大変でした」「3人とも僕に似ています。肩幅が広いとか。でも誰も役者をやってないです。同じ世界だと(人気などが)全部分かって、心配になるかもしれない」と父の顔を見せた。

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