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「SixTONES」の松村北斗さんが表紙を飾る美容誌「美的」11月号SPECIAL EDITION
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「SixTONES」の松村北斗さんが表紙を飾る美容誌「美的」11月号SPECIAL EDITION

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SixTONES松村北斗:なめらか素肌に色気のあるまなざしで「美的」初登場 「引き算の肌」で挑んだ主演映画を語る

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが、9月22日発売の美容誌「美的」(小学館)11月号SPECIAL EDITIONの表紙を飾ることになり、11日、ビジュアルが公開された。松村さんは同誌に初登場。“朝時間”をテーマに撮影され、なめらか素肌に、穏やかでありながらも色気を感じさせるまなざし、こちらの頬に触れそうな仕草をしている。

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 誌面では6ページの特集で、朝のひとときを想起させる撮り下ろしカットをたっぷりと掲載。ラフな部屋着姿で髪をとかしたり、歯を磨いたり、ひとつ屋根の下で暮らしているかのような、自然体の松村さんをすぐ隣に感じられる写真が並ぶ。さらに、撮り下ろしカットにはもう1パターン、シックなジャケットでキメたクールなショットも掲載される。

 撮影スタジオでは、「本当においしいチョコレートは少量で満足できますね」「勧められる前に食べてすみません!」と差し入れのチョコレートをおいしそうに食べていたという。チョコ愛にあふれたキュートな一面を見せる一方で、インタビューでは美容と健康を意識したスキンケア、食生活についてたっぷりと語る。俳優として、役へのアプローチを肌作りから始めることもあるなど、そのこだわりはかなりのもので、「役と肌のバランスは意識していて、役によってはガサガサの肌にすることもありますが、一貫して清潔感を保つようにしています」と話す。

 そんな松村さんがあえて「引き算の肌」で挑んだのが、映画単独初主演となる「秒速5センチメートル」(奥山由之監督、10月10日公開)の主人公で、孤独を抱えながら生きる貴樹役。原作のアニメ映画(新海誠監督)は、松村さんが学生時代から繰り返し見てきた大好きな作品だといい、「見る度に今もちゃんと好きなシーンや雰囲気があって、安心できる作品。好きな作品なだけに、貴樹を演じる喜びと怖さがすごかったです」と話す。自身と同じ30歳の貴樹を演じる中で、松村さんがあらためて実感した大切なこと、30代を迎えた今だからこそ感じる幸せの形とは? 人気グループのメンバー、俳優として活躍しながら、人一倍大きな不安とも戦い続けてきた松村さんらしい言葉で語る。

 松村さんが表紙を飾る同号は、付録も充実。エトヴォスの化粧水&美容液、アベンヌの高保湿ハンドクリームセット、ドーリーウィンクの超極細毛アイライナー現品(2色のうちどちらか1色のランダム付録)などがラインアップする。

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