10月17日放送の「徹子の部屋」に出演した川崎麻世さん=テレビ朝日提供
俳優の川崎麻世さんが、10月17日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。62歳。去年9月に再婚し、今年3月に結婚式を挙げた21歳下の料理研究家の妻との暮らしなどを語った。
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「本当に申し訳ないんですけど、60(歳)過ぎてから21歳下の奥さんをもらえるなんて、周りがびっくりしていました」といい、勇気をもらったという人もいたと話す。共通の友人の紹介で出会い、長年友達だった。機能性発声障害という病気になるなど大変な時もずっと寄り添ってくれたので、「彼女しかいないと思いました」。
正式なプロポーズをしていない。妻の母親や友達がいる時に妻の誕生会をし、そこで突然「すいません、結婚します」と言ってしまった。みんなびっくりしていた。「いいところばかり見せて、そこだけ好きになってもらっても長続きしないと思ったので、僕も心を開いて、本当の川崎麻世、本当の僕はこういう人間だとさらけ出して、ずっと付き合っていました。それを認めてくれたのは1番の強み」と語った。
妻の料理は「何でもうまいんですけれど、家内は釣り師でもあるので、お魚料理がすごく得意です」という。最近よくやっているのが、2人で釣りに行き、釣った魚を妻がさばいて、その刺し身で川崎さんが寿司を握るという連携プレー。「幸せのコラボレーションだなと思って。とうとう僕、去年、船舶免許も取ったんです。僕が操船して、釣って、帰ってさばいて、握る、という一連の(共同)作業をいつかやってみたい」と願いを込めた。
カラオケで義母と自身は昭和の歌謡曲を歌うが、妻が歌うのは誰の歌か分からない。掃除の時に妻がかけるBGMは最近の歌だが、全く知らない。妻は自身のアイドル時代を全く知らないが、結婚後、自身のライブやビデオを見てその時代の様子を知ってくれている。舞台のせりふの読み合わせの相手をしてくれるのは「本当に助かります。記憶力も昔と比べると落ちてきているので」という。「(妻がせりふを)先に覚えちゃってますからね。舞台を見に来るとヒヤヒヤするみたいです。せりふを間違えないかしらって」と笑った。
手をつないで歩いたりすると幸せを感じる。起きた瞬間、隣に妻がいて、猫もいたりすると「幸せで幸せで」と語った。
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