「徹子の部屋」に出演した三浦祐太朗さん=テレビ朝日提供
歌手の三浦祐太朗さんが、10月29日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。3年前に誕生した娘と、父親で俳優の三浦友和さんと母親の山口百恵さんのエピソードを語った。
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3歳になった娘は言葉が達者で、起きている間はずっとしゃべっていると話した祐太朗さん。「『よかったらそれ貸していただける?』と丁寧な言葉を使ったかと思えば、「『タタ(祐太朗さん)、今日の髪形やばいねー』と心にギャルがいるのかな?っていうような言葉も。ケタケタケタケタ笑っていますし、ずっと踊っています。見ていて飽きないですね」と愛おしそうに娘の様子を語った。
現在は娘と一緒に風呂に入っている祐太朗さんだが、すでに寂しい気持ちも。
「お風呂に入りたい、と言ってくれるので入るんですけど。いつか終わりがくるなと思って。いつか絶対、父親って拒否される。もうすでにちょっと寂しい気持ちが始まっています」
自宅にはトイプードルが2匹いる。「ワンワンワンとずっと暴れています。だから娘とワンちゃん2匹で、ずっと家がパレードみたいになっています」と楽しそうに話した。
娘は友和さんを「じぇじぇ」、百恵さんを「ばぁば」と呼ぶ。「じぇじぇとばぁばのおうちに行きたい、と娘が言って。今のところ月に1回ぐらいは帰れているので、定期的に娘の顔を見せることができています」と明かした。徹子さんは、「百恵さんがばぁばって呼ばれるのもずいぶん不思議な気がします」としみじみ語っていた。
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