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俳優の北村有起哉さん主演で、仲間由紀恵さんが出演する連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が11月13日、放送される。
「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和さんのオリジナルで、レトロなマンションに住む3家族を描くホームコメディー。
◇第6話のあらすじ
「たそがれステイツ」の3階に住む小倉ゆず(近藤華さん)は、2階に住む樋口奈央(小野花梨さん)と高村志保(石井杏奈さん)の映画を撮っていた。子どもの頃から他人が苦手だった志保と、笑顔でいることで自分を守っていた奈央。2人は高校生の時に交際を始め、卒業後に一緒に上京して暮らし始めた。2人の夢だったキッチンカーを買うのは難しいと知り、ゆずは心を痛める。
順(小瀧望さん)とおでん屋へ行った小倉渉(北村さん)は、離婚については沈黙し、楽しそうにおでんを食べる。あん(仲間さん)は順が幼い頃から離婚の約束を知っていたと確信し、やるせなくなる。
渉と順、あんとゆずはそれぞれの場所で、昔ゆずの学校行事で芝居を見に行ったのを思い出す。ある場面で、客のうち渉だけが号泣。それに気づいた客が笑い出す中、あんは「何がおかしいんですか!」と怒ったのだ。
1階に住む永島慎一(草刈正雄さん)とさとこ(阿川佐和子さん)は、凛(和智柚葉ちゃん)と真(山本弓月くん)の育児に疲れてソファで眠ってしまう。目を覚ました2人は部屋を片付ける気力もなく、散らかった部屋で酒を酌み交わす。
そんな中、順はおでんパーティーを提案し、永島家に集まることに。和気あいあいと楽しんでいた一同だが……。